「J−POWER」って何やろ???

 
年も11月11日〜15日の5日間、地元松陽中学校の生徒8名が、トライやるウィーク実習で「J−POWER」を訪れました。
 事前アンケートでは「名前は知っているが仕事の内容はよく知らない」という生徒がほとんど。J−POWERを選んだ動機は?と聞くと・・・「友達に誘われて・・・」みんな揃って顔を見合わせます。一体誰が始めに誘ったんだろう???
 これからの5日間、J−POWER KIDSはどんな活躍を見せてくれるのでしょうか?

日目。朝から「おはようございます!」の大きな声。初日の「安全について」の講義で教えられた挨拶の大切さ。早速実行!挨拶は社会人の基本です。頑張って継続しましょうね。
 
 さて、今日からはいよいよ各グループでの実習。午前中は発電グループ・保修グループ2班にわかれてスタート。
 発電グループでは、水質分析、運転操作体験、保修グループでは非破壊検査、電動機分解等の作業を体験してもらいました。

 後は企画・管理グループ(技術系)での実習。
 「組織力の認知」をテーマに、「一人の力では不可能なことでも、みんなで力を合わせれば可能になる」ことを体験してもらいました。
 
 わいわい、がやがや、異様なほどの盛り上がりを見せたこの実習・・・。「あの人おもろかった!」と、一人の生徒がぼやいていました。グループ討議の結果は・・・!?
 
日目、午前中は前日同様、発電グループ、保修グループにわかれての実習。発電グループでの運転操作訓練には、みんな大変苦労した様子・・・。「本当の発電所で操作してたら、3回も運転止めてた!あせったぁ〜!」って・・・。
 
 日頃当たり前に使っている電気。それを発電・管理している運転員の大変さ、ありがたさが、ほんの少しだけわかったようでした。
 
 年恒例の「古沼ふれあいガーデン」整備も実施しました。
 いちごの苗を植えましたが、何度説明を聞いても、植える向きが分からない・・・。長いほうに実がつくから、こっちに向けて・・・!?果たして苗の向きは正しかったのか???
 春にはたくさんのいちごが実ることを楽しみにしています。
 
っという間の3日間。緑の制服姿も少しはさまになったような。。。

 4日目、午前中は企画・管理グループ(事務系)でのパソコン実習を行いました。
 学校で少しはパソコンに触ったことがあるとの事。これからの時代、小中学生でも当たり前にパソコンを使う事があるんでしょうね〜。学校でもペーパーレスとかになって、パソコンをノート代わりに・・・なんて事に!?
 
 災訓練にも参加してもらいました。学校での訓練とは少し違った内容。
 それぞれに係があり、非難誘導するもの、怪我人を搬送する救護係、当所員で構成された自衛消防隊。組織的な訓練の様子に少し圧倒された8人。時間とともに、いつの間にやら私語もなくなっていました。
 また、消火器操作も体験しました。恐る恐る火に近づきながらの消火作業。無事に火は消し止められました。

終日、1名が風邪で欠席でしたが、他の生徒は疲れも見せず、元気な顔で発電所に出勤しました。今日が最終日なんて事は忘れてしまっているような・・・。
 
 午前中は今までの復習もかねて、発電所構内のパトロール及び点検作業を行いました。やはり、機器名等難しい事を理解するには、まだまだ時間がかかりそう・・・。
 
週間のまとめとして、最後に感想文を書いてもらい、その後先輩社員との交流会を行いました。
 毎年の事ながら、お互いに緊張もあり、なかなか会話が弾みません。
 照れながらも「会社に入った動機はなんですか?」「今まで一番うれしかった事はなんですか?」と、少し戸惑うような質問も。
 こちらからの「何が一番楽しかったか?」の問いには、「発電グループでの実習」という意見が多数・・・。毎年、発電グループでの実習が一番人気なんですね〜。
人のJ−POWER KIDSにとって、この5日間はとても有意義なものであったのではないでしょうか。
 難しくて理解出来ないこともたくさんあったでしょうが、分からないなりに、一生懸命取り組む姿勢は見受けられました。
 私達も日頃の会社生活に慣れてしまい、初心を忘れている部分が多々あるかと思います。初々しいJ−POWER KIDSと5日間接し、忘れかけていたあの頃の一生懸命さ、ひたむきさを少しだけ思い出させてくれたように思います。5日間、お疲れ様でした!
また、業務多忙の中、対応頂いたみなさま、本当にありがとうございました。

昨年度(平成13年度トライやるウィーク)の様子はこちら

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