て く て く 龍 野 散 策 2
〜お花見編〜  

 昨年秋、龍野散策をした時「次は桜を観に・・・」の通り、お弁当を手に4/7(土)龍野散策第2弾を決行しました。

 新聞にも載っていた様に、当地高砂より龍野は開花が早かった事もあり、うまく週末に合わせて観れるかどうか心配でしたが、ギリギリ間に合ったように思います。あいにくの曇り空で桜が映えない感もありましたが、併せて前回行けなかった所、見たかった所にも行ってきましたのでご覧下さい。
龍野散策〜紅葉編〜はこちらから → てくてく龍野散策

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 この度も前回同様、車は揖保川の東側に停めて徒歩で西側を目指しました。すると早速遠く山際に桜!景色に優しい桜色が交ざって気分も晴れやかに・・・(写真左)。龍野橋を通過中、龍野新大橋方向(写真右)に目を移すとまた遠くに桜!上記地図の”桜つづみ”がこれです。「帰りは絶対あそこを歩きたい!」
 前回とは違う道、違う感動を求めて歩きました。

先ずは芸術に触れましょぅっ!
伊勢屋

十文字川(どじがわ)沿い・・・突き当たりに見えるお店!1度行ってみたかった「龍野藝術工房 伊勢屋」に迷わず到着☆
 半年ほど前にTVで紹介されました。西田敏行がナレーションをしている「人生の楽園」という番組です(土曜日夕方)。偶然観ていて龍野が登場したので、また折をみて行きたいと思っていた場所です。そして手創りの物を集めたお店が入っているという事だったので興味津々でした。中の様子は、自分も何か創ってみたい!と創作意欲をかき立てられる雰囲気でした。
 一歩入ると少し薄暗くなっていて、天井は高く梁はむき出しのままでした。
倉庫を改築した様な造り・・・。あとは温かみのある明かりで店内へ招いてくれている様でした。
 素朴感を帯びながらも一つ一つどっしりとした存在感の器、とても惹かれました。しっくり落ち着いた色で、いかにも土から出来てます!という素材・・・ツブツブ感がナントモ言えない味を出していました。

 左上の写真左端の楕円形の器・・・パスタにもってこいだなぁ・・・

 その右側の湯呑みたいなのに、きなこオレ入れて飲みたいなぁ・・・
 焼酎でもいいなぁ・・・

 その上の平べったいお皿、手作りのお菓子なんか添えたらお洒落だなぁ・・・

 そんなこんな妄想家の頭は刺激されっ放しでした。

 最近では100円ショップでも立派な食器類がおいてあります。価格の面だけを比べると安いとは言えないまでも、手作りなのにとても良心的な価格でした。

 焼き物が原始の時代から存在したせいか、観ているだけで惹かれて癒される事に、本能的なものを感じてしまいました。
また可愛らしい器も沢山☆右写真桃色の器は抜群に可愛かったです。しかも大変リーズナブル(~o ~
 【余談】
 ここでふと思い出したのが、大昔美術の授業で陶器を作ったこと・・・・・・・
 凄くセンス悪かったなぁ(・‐・ゞまたチャレンジしてみたくなりました。いくら不細工でもオンリーワンですもんねっ◎
竹でつくったものばかりを並べたお店
精密なつくりでした・・・これも売り物。
 薄暗い建物の中で一際目をひいたのがこちら・・・

 ”和”を彷彿させる一画・・・

 鉄を鋳た様な感じの素材に見えました。TVでの放送時、特集されていたのは正にコレ☆

 一見冷たく感じる鉄も、デザインと光のハーモニーで柔らかみのある”和”になっています(彦麻呂みたいになってしまいました、、、)。

 デザインに、龍野の象徴「赤とんぼ」が用いられていますね(^‐ ^
土文字川(どじがわ)に面した裏口(出口)。 これは伊勢屋の模型ですね?!

 入口入ってすぐ右手にある下駄箱の様なレトロな棚に、伊勢屋の紹介を初め、各種イベント、創作体験案内他、各お店が宣伝されたチラシが沢山入っていました。また龍野の行事に合わせた催しものの案内もありました。そのチラシのほとんどが手作りで、オリジナル感たっぷりでした。
 この日伊勢屋には沢山の人が詰め掛けていましたょ☆


































※「龍野藝術工房 伊勢屋」 → http://www.kz-net.jp/iseya/


ポケットマップを頼りに、次は「天然記念物」を観に行きましょぅっ!
冒頭地図の16番を目指します。伊勢屋の目と鼻の先にありました。

片しぼ竹
 梅玉旅館園内の斜面に自生している「片しぼ竹」。「節と節の間に交互に縦じわを持つ変種」でとても珍しく、元は淡路地方にあったそうです。現在生息が確認されているのは全国でも龍野だけ。山林に続く500平方メートル程の団地に約500本あり、国の天然記念物に指定されています。
 竹がどういう風になっているのか想像もつかないまま敷地内に入っていきました。

伊勢屋をあとにして十文字川に沿って山側へ歩くこと1.2分・・・「片しぼ竹」と表示されていてすぐにわかりました。
勝手に入ってもいいのかなぁ・・・と恐る恐る中へ。
 進んでいくと途中でお店の人に会い、「どうぞ」と勧めてくださったので一安心☆
 建物の間を抜けて裏側に達すると、整えられた日本庭園が一面に広がっていました。
 青い立て札があったので、表示通り「片しぼ竹」目指して進んでいきます。
庭の奥まったところから隆起している斜面に竹林を発見・・・
まじまじ観ました。確かに縦じわというか筋がくっきりと確認できます☆
足場があるので竹林に入って行けます。沢山の見物人・・・とても熱心に観察されてました。
交互というより全体にしわがあった様に感じましたが・・・観察が足りなかったのでしょうか
興味を持たれた方は是非1度足を運んでみて下さい。「ほぅ・・・」と静かな感動を求めて(^‐^

お腹が減ってきたところでそろそろお昼にしましょぅっ!
もちろん桜の花のした☆春を満喫しながらのお弁当です。
お弁当
 すっかりお腹も減ったところで龍野公園でお弁当タイム(冒頭地図の12番付)☆角を曲がってパッと目に飛び込んで来た本日のメイン!さくら☆ここから一気に人が多くなって、お子チャマ家族連れ、ワイワイお友達同士、手を繋ぎ合った恋人や老夫婦、そしてワン公まで!とても賑わっていました。
出店からは食欲をそそる匂いが・・・でも美味しいお弁当を持ってきたから買わない(・・
 桜の下で空いている場所を見つけ、レジャーシートを敷いて「ほぉっ」と一息・・・
 ぼんやりした天気の中、優しく咲いた桜に包まれて、最高に贅沢な昼食になりました。
 お弁当は高砂市にある「梅はら」というステーキ屋さんのテイクアウトです☆どこかに行く時のお決まりなんです☆冷めても柔らかくておいしいお肉に、レシピを教えてもらいたい位美味しいドレッシング!他では味わった事のないドレッシングなので、きっとオリジナルなんでしょぅね・・・何度食べても美味しぃ(;。;大好きです☆(この「梅はら弁当」は1,000円です(・・))
  ↑この外灯の様なものが龍野らしくて大好きです。揖保川沿い(西側)の道にも点在しています。


お腹の虫も落ち着いたところで、前回同様動物園へ行きました。
春は求愛のシーズン?!
 何気なしに孔雀のコーナー前・・・「みてみて!」と誰かの声が☆「何何?」とつられて寄ってみると、孔雀♂が見事な羽根を満開に☆狭い檻の中でメイイッパイ開げられた大きくて綺麗な羽根は、どこも欠けていない完璧な扇形でした。下の写真の通り、網が張り巡らされていたのでただそれだけが残念でしたが、求愛時間?!が長かったため充分楽しめました。
〜龍野動物園横坂道より〜

龍野城
孔雀に楽しませてもらった後はお馴染み龍野城へ・・・
皆さん桜に囲まれて、春を楽しんでいます。

うすくち龍野醤油資料館
ふらりと立ち寄った資料館・・・入館料10円
















































 
10円は安すぎました(・・ゞ

伏見屋商店
三木露風が通い詰めていたと言われる書店「伏見屋商店」☆驚いたのは、現在も書店として営業しているという事・・・軒先は新しく改築されていたものの・・・恐る恐る戸を空けて中を覗くと、
珍しい造りになっていました。吹き抜けになっており、2回のグルリは本棚が張り巡らされていました。
 1Fだけ本が並んでいました。週刊誌から月刊誌、資格の本などなど・・・露風が通っていた頃は、2Fにもぎっしりと本が並んでいたんだろうなぁ・・・と思いを馳せながら何も買わずにお店をあとに・・・

そろそろ帰ろ・・・




いつ来ても落ち着いた雰囲気の龍野・・・



絵になる☆
↑ある一角には休憩場所のようなところが・・・中に入るとお茶を出してくれるみたいでしたが、少し気が引けたのですぐに出てきました。龍野で行われたイベントの写真などが飾られていました。こんな植物も↑
晴風という和菓子屋さんでお土産を調達・・・あゆ最中をゲット☆


 今日叶わなかった事・・・龍野に来ると決まってからヒガシマル醤油の工場見学について問い合わせてみました。団体しか受け入れしてくれないと思っていたところ、少人数・個人でもOKとのことでした。ですが平日しか案内していないという事で断念★またタイミングが合ったら来たいと思います。

〜帰りに歩こうと決めていた”桜つづみ”より〜

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